今年の目標
一年の計は元旦にあり、というのでひとまず今年の目標を決めた。
厳密には「元旦」とは元日の朝を指す言葉なので、若干のフライングである。
目標はずばり「教養と情緒を育てる」。
昨年は忙しさにかまけて教養を身につける取り組みはほぼできなかった。
一度自分の美意識と向き合ったうえで内面の充実を図りたいと結論づけておいてこの有り様。不甲斐ない。
教養に関しては特に語学を究めていきたい。これは完全に趣味。
数学も仕事で勉強する必要に駆られているのでなんとか頑張りたい次第である。
情緒に関してはテーマを大きく2つ設けた。
1つ目は「感情を擬似体験する」こと。
媒体問わずさまざまなエンタメ作品に触れて、登場人物たちに共感して、擬似的に体験できる感情を増やしたいと思う。
2つ目は「自分の感情の反応を大切にする」。
これは昨年の反省に基づくもので、他人の発言の意図などを慮ろうとしすぎるあまり、その結果自分の感情を置いてきぼりにしてしまった。
これが想像以上に自分にストレスをかけていたようにも思っている。
これらの目標を掲げたうえで、具体的にどんな取り組みをしていくかは、本当の「元旦」に考えることにする。
夜中の思考は本当にあてにならないから。
夜中と生理前・生理中の思考は信用に値しない
ここ1週間ほど、自分を取り巻く人間関係について思考し続けていた。
というのも、今のわたしの人間関係の中には、いささか自分にとって良くない人間関係がある。
その人に余分に思考のリソースを奪われている気がするうえ、感情面でも疲弊させられる場面も多い。
なにより自分の自信の無さから、その人のわたしに対するアクションを自己肯定感の食い物にしているし、ドーパミン中毒的な症状で関係を切れずにいる自覚が大いにある。
このようにどう考えても関係切ったほうがいいだろ阿呆かという状態なのだが、何人かからの助言も受けつつ約1週間考えた今日、出した結論は「続行」であった。
我ながら阿呆なんか?と思わずにはいられないのだが、ここである事実に気づく。
わたし今生理中だな?
何を隠そうわたしは生理前と生理中の諸症状が大変重い。
婦人科への通院のうえで処方してもらっている薬があってなお症状が抑えきれていないほどである。しかも身体的な症状だけでなく精神的な症状もまあまあ強くあるタイプだ。
つまり、わたしの生理前および生理中の思考はマジで信用に値しない。大抵の場合が悲観的になりすぎて破滅的な思考回路になる。
というわけで、一旦出た結論は撤回!!
生理が終わった来週また考えるものとする!!
読書の目的が変わってきた話
昨日、友人と本屋に行き、しこたま本を買った。
予算は5000円ということだけ決めて、お互い別行動で自由に本を買い込んで、のちに買ったもの発表会をした。
率直に言ってすごく楽しかったのだが、わたしが今考えていることが如実に反映されたラインナップになってしまったがために、気恥ずかしさもあった。相手が気心も近況も知れている友人で本当に良かった。
今回の買い物を通して、初めて自分が読んでいる本を人様に知られたくないという理由でブックカバーを利用する人の気持ちを理解できた(ちなみに今までは単純に本を保護する目的でブックカバーを使っていた)。
自分が読んでいる本を知られたくないという気持ちの根本には、読書の目的とその切実さがあるように感じている。
というのも、わたしは最近読書の目的が以前とは変わってきた。
以前は、単純に語彙を増やしたいと思って読書をしていた。もともとわたしは大変に口も言い方も悪いので、いたずらに人を傷つけないためにポジティブな語彙を得ようという目的で読書に励んでいたのである。
ところが1年前くらいから、人間関係、特に異性との関係に悩み始め、かなり切実に救いを求めて読書している。ゆえに、冒頭に書いたお買い物企画でわたしが買った本のラインナップはほぼ仄暗い恋愛小説である。
小説の中で登場人物が感じている気持ちに共感できると、わたしはとても救われた気分になる。
というのも、わたしは自分が感じている感情が共感こそされなくても、然るべきものかどうか非常に不安になることがある。
わたしが極端にはみ出し者であるとかそういうわけでは決してないのだが、世界は広いといえど世間は狭いので、自分の感情に共感できる人が自分の周りにはどうしてもいないこともある。
それゆえに、最近は小説の中の登場人物に共感することで、自分の感情が然るべきものであると確認したいがために読書に励んでいる節がある。
あまり健全な理由ではないかもしれないが、しばらくは読書が捗りそうな予感がする。
アラサー未婚女、不倫について考える
タイトルからどういう風の吹き回しかと思われるだろうが、東野圭吾さんの『夜明けの街で』を読了した。
あらすじは、主人公の男性が職場にやってきた派遣社員の女性と不倫関係になったのち、その女性が15年前に殺人を犯しているかもしれないという疑惑が浮上する話である。
感想は、端的に言うとクライマックスのストーリー展開がちょっと物足りなかった。
でもラストシーンの仄かな恐怖感・不安感は好きだった。
それはそうと、この作品のおそらく主題となっている「不倫」について。
作品に登場する4人の女性が印象的であった。
まずは主人公と不倫関係になる秋葉さん。主人公の妻である有美子さん。それに加えて、主人公の親友たる新谷くんの不倫相手の絵里さんと妻である英恵さん。
男性に相対したときのそれぞれの感情表現だとか行動だとかがなかなか興味深かった。
まず、もし自分が不倫される立場だったら、と考えたとき、おそらく英恵さんタイプである。
本編のネタバレにはならなそうなので書いてしまうが、英恵さんは夫である新谷くんから不倫を打ち明けられたうえ離婚を切り出されて半狂乱になる。
自分語りになるが、わたしは未婚にして「看取りたいと思えるくらい好きになった人と結婚したい」だとか「法律で関係を守りたいと思う人と結婚したい」などというハチャメチャに重てえ結婚観を持っている。
この結婚観を前提とすると、いざ結婚した相手に不倫などされようものならきっと英恵さん並みかそれ以上におかしくなるだろう。
さて、それでは自分が不倫する立場だったらどうだろう。
ひとしきり考えられる範囲で具体的に想像してみようとしたが、てんでダメだった。
まあ想像ができん。
自分に相手がいる身で不倫に走るパターンと、自分が独身で既婚の相手と不倫に走るパターン、はたまたW不倫のパターンも考えてみたが、今の結婚観を貫く限りはそう簡単にわたしの情緖は揺らがんだろうと思ってしまった。
想像力の限界を感じた。不甲斐ない。
顔を腫らして自らの美意識について考える
人生で初めて、虫歯で顔が腫れた。
本当にこんな漫画みたいなことあるんだ…と思ったのも束の間、自らの美意識を見直すはめになった。
事の次第を書いていくと、まず月曜に歯の痛みがあった。
その週の金曜に代休をもらっていたので、金曜は歯医者だな〜などと呑気なことを思っていたら3日後の朝、痛みで目覚めた上に顔が腫れていた。
とにかくマジで痛いので出勤前に歯医者を受診。
その後顔を腫らしながらも勤務を終えた。
この日、わたしはコロナ禍ぶりにマスク姿で出勤した。
率直に、自分の顔かたちが変わっているのを見られたくなかった。
これにより、自分もそれなりに自分の顔好きだったんだなあということを実感する。
ただ、今はまだあまり実感がないが、顔なんか加齢でいくらでも変わっていくのが事実である。
それなら、ある程度の年齢になったら美しさを評価するにあたって内面の比重を上げるべきなのでは?
ここで、自分の思う美しい内面という答えのない問いにぶつかるのであった。
いまだに答えは出ていないので、まとまったらまた書くことにしよう。
15歳の自分 vs. 28歳の自分 対戦ありがとうございました
江國香織さんの『なつのひかり』をなんとか夏の間に読了した。
タイトルの結果は、辛勝といったところ。
「辛」とした理由は、本編を読んでいる間じゅう、この小説の世界観がファンタジーであることを疑い続けていたから。
解説を読むまで、主人公の身の周りで起こっていることは主人公の夢の中の出来事なのでは?と思いながら読んでいた。
これまでファンタジーな世界観の作品を読んでこなかったために、思考が凝り固まってしまっていることを実感した。
それでも一応「勝」とした理由は、この物語を自分なりに解釈することができたためだ。
これは15歳の自分には間違いなくできていなかったことである。
もしかしたらこの物語は、主人公が兄やその周りの人々のことを理解していく過程が描かれていたんじゃないだろうか、など色々なことを考えた。
何はともあれ、15歳の自分と比べて、少なからず情緒だとか読解力だとか想像力が成長していたようで一安心であった。
無事今年の夏も終えられそうだ。
今年の目標2つ目に取りかかる
今年の目標を1つ達成した。
達成できたのは「睡眠のリズムを整える」こと。
わたしはいわゆるPMSが重めなタイプで、生理前はとにかく眠くて怠くてなかなか朝起きられなかった。
それがここ最近、そもそもの睡眠時間を30分ほど増やすことで解決し、今年の目標を1つ達成できた。
わたしには8時間睡眠がいいらしい。
そこで2つ目の目標に取りかかることにした。
取りかかる目標は「食生活を整える」ことである。
昨年の秋、フルタイムの仕事に復帰してからというもの、ストレスで相当食生活が荒れている。
さらに今年のGW明けから、かなりストレスフルな仕事が2ヶ月ほど続き、もっと食生活が荒れた。そしてそのまま繁忙期に突入。
その結果、何を隠そう5kgほど太った。
さすがに5kgも増量するとボディラインも変わってきて、自分でも納得いかなくなってきた。
ゆえにダイエット・ボディメイクも兼ね、食生活を整えて、2つ目の目標達成に向けて邁進していくことにする。